Chromatic Orb

IZ*ONEに関する事実を記録するブログです。

2023年のご挨拶(2023.1.1)

皆様、新年明けましておめでとうございます。

2023年、今年もよろしくお願いいたします。

2022年の簡単な振り返り

 2022年は、IZ*ONE出身メンバーが全員芸能界で歌手もしくは女優として目覚ましく活躍した年でした。

 韓国の2つのガールズグループに所属する4名(うち2人はリーダー)、日本の48グループに所属する2名(2人ともセンターを経験)、4名のソロ歌手、2名の女優(うち一人は歌手としても活躍)。2022年中頃まで今後の見通しが不明だったチェヨンとミンジュも、ソロ歌手または女優としての活動が始まりました。

 ソロ歌手として誰よりも活動を先行させていたウンビは2022年末の段階で3枚目のミニアルバムまで進み、ユリもこれまでに2枚のシングルと1枚のミニアルバム、IVEは3枚のシングルをリリース。イェナは新人女性ソロ歌手としては異例の成功を収めました。

 2021年末にデビューし、ユジンとウォニョンが所属するIVEと、2022年5月にデビューし、チェウォンと咲良が所属するLE SSERAFIMもそれぞれ異例の成功をおさめ、2022年末の日本の紅白歌合戦に出演しました。IZ*ONEも2019年に紅白出場の噂がありましたが、当時それが叶わなかった12名のうち少なくとも4名がのちに紅白出場の夢を叶えたことになります。

 また2022年秋には、チェヨンがソロデビューを果たしたほか、ウンビ・ユリ・LE SSERAFIMが相次いでカムバックし、韓国の音楽番組にIZ*ONE出身メンバーが同時期に多数出演するという事象も発生しました。

 へウォン、ユリ、奈子、仁美は歌手兼女優として活躍、それぞれ演技が注目を集めました。

 へウォンとウォニョンは韓国のファッションリーダーとしても活躍、特にウォニョンはソウルとパリを2往復するという忙しさでした。奈子と仁美も日本でメディアに欠かせない存在になりました。

 バラエティ番組への出演では、イェナだけでなく、ユジンも非常に注目を集めたのが特筆されます。

2023年

 さて今年(2023年)10月にIZ*ONEは結成5周年を迎えます。韓国「プデュ」系グループではすでにI.O.IとWanna Oneが再結集の実績を残しましたが、IZ*ONEも5周年に再結集できるのか注目します。

 前述のとおり2022年にも、IZ*ONE出身メンバーがテレビ番組や音楽祭等で一緒になる局面がいくつもありましたが、5人を超えて集まるのはなかなか難しいというのが実感としてあります。

 IZ*ONEの再結集について噂に安直にのるのは避けたいですが、もしIZ*ONEが再結集できるならば、その形態や、本当に何人集まれるかにもよりますが、基本的にはそれを歓迎します。

 一方、まことに残念なことですが、IZ*ONEが多数のコンテンツを提供してきたV LIVEが2022年12月31日限りでサービスを終了しました。

 この件については以前にブログに書きましたが、このままコンテンツが消えるのを黙って見過ごすわけにはいかないため、ブログの告知の通り、2023年のいずれかの時期から、V LIVEにあった各コンテンツの説明をブログに掲載することにしました。

nasuno-iz.hatenablog.com

 またTwitterで報告したとおり、他プラットフォームへ重複掲載しているもの(ENOZI CAMなど)を除き、すべてダウンロードしました。

 今後は、順次、V LIVEにあった各動画がどのような内容だったかを引用を交えながら説明する文章をブログに掲載していくつもりです。

長期的な応援

 最後に、IZ*ONE出身メンバーを長期にわたり応援していくことについて述べます。

 2023年1月の時点では、IZ*ONE出身メンバーは皆充実した活動ができています。しかし、それが永遠に保証されているわけではありません。各人は今後の活動の持続に浮き沈みを伴うことがあるかもしれません。

 2022年10月、奈子がHKT48を今春卒業すると発表しました。このように本人が明確に期限を設けてアイドルからの卒業を告げることもありますが、そうではない場合でも、各人が次第にアイドルのイメージから離れていくことがあるかもしれません。

 そうなったとしても、私は自分のやり方でIZ*ONE出身メンバーを長期にわたり応援していくつもりです。