Chromatic Orb

IZ*ONEに関する事実を記録するブログです。

【記事クリップ】クォン・ウンビ、チョ・ユリ、チェ・イェナ・・・ソロでも人気のIZ*ONE(Star News、2022.2.2)

当ブログでは、IZ*ONEや、IZ*ONEメンバーに関する記事をクリップしています。

ここでは、2022年2月2日に韓国Star Newsに掲載された記事を収集します。

記事

entertain.v.daum.net

翻訳

グループ・IZ*ONE出身者の活躍が目を見張るものがある。 ソロ歌手として歌手の第2幕を開いた彼らが、自分だけの魅力でファンを魅了している。
2018年にMnet「Produce 48」で結成された韓日合作グループ「IZ*ONE」はプロジェクトグループではあったが、歌謡界に大きな足跡を残した。 オーディション番組を通じて誕生したグループらしくしっかりしたファンダムを土台に多くの成果を残した。 昨年4月29日の解散まで2年半という短い活動期間で、各種授賞式の新人賞を総なめし、歴代ガールズグループのデビューアルバム初動最高記録を更新、デビューアルバム販売量20万枚突破など、新人としては異例の記録を塗り替えた。

多くの人々に愛されただけに、解体に対する惜しさと心配も大きかった。 特に以前のProduceシリーズを通じて結成されたグループが解散後、(出身メンバーが)必ずしも成績がよいとはいえないため、IZ*ONE出身者の今後の活動に注目が集まった。

しかし、IZ*ONEのメンバーらは、これ見よがしに懸念を破った。 何よりソロ歌手を務めたメンバーたちの活躍が期待以上だ。 一般的にソロアーティストはグループに比べてファンダムパワーが弱いという認識があるが、そこそこの人気グループに劣らないファンダムの火力を見せている。

まずリーダーだったクォン・ウンビが昨年8月、初のミニアルバム「OPEN」で華やかなスタートを切った。 タイトル曲「Door」でソロデビューしたクォン・ウンビはミュージカルを連想させるステージで、ダンスも歌も優れたオールラウンドな面貌を立証した。

「OPEN」は国内外の様々なチャートで好成績を収めた。 このアルバムは初動(アルバム発売1週間の販売量)4万2700枚を突破しており、iTunes Top K-Popチャートでは香港やシンガポール1位をはじめ、計17ヵ国·地域トップ3入りを果たした。 また、Billboard World Digital Song Sales Chartで3位にランクされ、グローバルな注目を集めた。

昨年10月、ソロとしては2番目の打者に出たチョ・ユリは、アルバム販売量で最も良い成績を収めた。 デビューシングル「GLASSY」は初動7万5000万枚を記録し、女性ソロアルバム歴代9位となった。 チョ・ユリ特有のさわやかな魅力を生かしたデビュー曲「GLASSY」はIZ*ONEのメインヴォーカルらしいしっかりした音楽的能力を立証するにも十分だった。

先月、ソロで第一歩を踏み出したチェ・イェナは大衆性の面で成功した。 ソロデビュー以前、「女子高推理部」「アイドル書取大会」「血のゲーム」など、様々な芸能番組で大活躍し、可愛い魅力を披露したチェ·イェナは、初のミニアルバム「SMiLEY」に自身のキャラクターをそのまま盛り込んだ。 ポップロックスタイルのタイトル曲「SMILEY」は明るいメロディーラインと肯定的なマインドが際立つ歌詞でチェ・イェナの魅力を極大化させ、多くの人々を魅了した。

「SMILEY」は曲発売と同時に、ミュージックビデオはYouTube人気急上昇動画1位を獲得した。 その後も長時間、人気急上昇動画に名前が挙がった。 音源チャートでも地道に順位が上がっていることも、鼓舞的だ。 先月31日現在、「SMILEY」はMelon日刊チャートで30位圏に入った。 初動販売量も6万4000枚あまりで、歴代女性ソロ歌手の中で14番目に高い数値を記録した。

アイドルグループの解散後、独り立ちを始める彼らの最大の悩みは、従来のチームとは異なりながらも、差別化された自分だけの魅力をどうやって見せるかだ。 3人ともソロデビューをしたのは「私らしさ」だった。 自分にぴったりの服を着て独り立ちに成功した3人の今後の歩みにも期待が集まる。