Chromatic Orb

IZ*ONEに関する事実を記録するブログです。

「今夜、咲良の木の下で」が2021年9月末で終了へ

IZ*ONE結成前から、BayFMで毎週放送されてきた「今夜、咲良の木の下で」(さくのき)ですが、9月いっぱいで番組を終了するという告知がありました。

「さくのき」ブログ(9月2日):番組終了の告知

www.bayfm.co.jp

咲良は8月27日に渡韓しており、以降の「さくのき」の収録は韓国で行われています。

仁川空港に到着する咲良(Newsen)

最終回は9月29日深夜(30日0:00~)で、24日には、最後の収録に向けてのメールの呼びかけが行われています。

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「さくのき」の聴取者は「#さくのき」ハッシュタグをつけることが通例になっていますが、番組終了告知以降、「#さくのきへ感謝を込めて」「#GratefulFor_Sakunoki 」をつけるハッシュタグイベントが進行しており、29日23:00以降は「#ありがとうさくのき」「#ToYourDream_Sakura」という特別なハッシュタグイベントが行われる予定です。

個人的感想

以下は、私の個人的な感想になります(咲良さんも敬称付きで)。

私が自分のSNSで「さくのき」に初めて言及したのは、2019年1月3日です。

それ以前も聴いていたかもしれませんが、IZ*ONE結成時点(2018年10月)はそもそも番組の存在自体知らない状態でした。

ではそもそも私がなぜ「さくのき」を聴くことになったのか。もちろんWIZ*ONEだったからというのもありますが、何よりも、咲良さん本人のことを知りたかったからだと思います。

実際番組では、本人の本音がかなり表出されていて、聴けば聴くほど、咲良さんが何を考えているのか理解が深まったように思えます。

それが楽曲の理解につながることもありました。すなわち、咲良さんが作詞作曲した「Yummy Summer」は、「さくのき」を普段聴いていることで、彼女の世界観がそのまま歌詞化されているのがわかったのです。

「さくのき」はまた、HKT48やIZ*ONEの「いま」を知る絶好の機会にもなっていたと思います。IZ*ONEメンバーや48グループメンバーが咲良さんとともに出演する回もありました。

しかし、2019年11月からしばらくはIZ*ONEの活動一時停止とともに本人が「さくのき」に出られなくなる事態となり、再開後は今度はコロナ禍により、IZ*ONEがWIZ*ONEに会えなくなる事態になりました。これらの局面でかえって、「さくのき」という媒体のありがたさを一層知ることになりました。

ただし、IZ*ONEの活動終了、咲良さんのHKT48卒業以降、状況は変化しています。「さくのき」終了後も、別の手段によって、咲良さんとのつながりが継続していくに違いありません。

最後に、これまでの「さくのき」に深く感謝するとともに、咲良さんのこれからの飛躍に大きく期待しています。