8月2日のMnet「Street Woman Fighter」予告映像の放送倫理について
※以降はブログ管理者の視点に基づいた記述になります。
8月2日、Mnetは今後放送される「Street Woman Fighter」の予告映像をYouTubeにアップしました。
この映像、とりわけチェヨンの取り扱いについて、多くのWIZ*ONEから怒りや懸念の声が上がるのを私も見ました。
以下、それに関する私の見解です。
問題の動画(56秒以降)
ある出演者(ダンサー)が「アイドルが出るの?/違う、すごく違う、アイドルとダンサーは/ダンスを練習する意図が違うから」と言い、直後に「NO RESPECT」のシールをたくさん貼られたチェヨンの姿が。
チェヨンは「アイドルもうまくできるのに」と反論するが、次のシーンで、「WANT」のチームメンバーから「大丈夫、大丈夫」と励まされるも、ソファに座り込み、涙を流す。
一連のシーンで最も悪質なのが、他の方々も挙げていますが「NO RESPECT」なるシールの存在です。これは誰が用意したのでしょうか? 本編を見なければ確実なことは言えませんが、番組制作者が用意した可能性が非常に高いです。
チェヨンに対する、アイドルかどうかを基準としたマウンティングと中傷を、番組制作者がこのシールを使って誘導したのでしょうか? もしそうなら相当悪質な報道倫理違反であると思います。(Mnetの相変わらずの体質を批判する主張も多く見ました。)
では、この放送を視聴するのかどうか。それについては様々な見解があって正解はないと思いますが、私個人の考え方は以下の通りです(あくまでも個人的な考えです)。
上記問題にかかわらず、チェヨンは予告映像のリリース後、自身のインスタストーリーで番組の宣伝をしていました。
本人が出演をし続ける限り、チェヨンを応援していくのが私の立場です。また番組を視聴することと放送倫理を批判することは矛盾しないと考えています。
なお、8月4日には、Produce 48でトレーナーを務めた振付師のぺ・ユンジョンさんが、当該動画に次のように、チェヨンを擁護・応援するコメントを付けました。私もユンジョン先生の後に続きたいと思います。
チェヨン、いつも言っているように、上手なことも大事だけど、あなたが挑戦すること自体が本当に素敵で、楽しみながらやってほしい。 あなたはもう最高よ。 いつも応援している。ファイティン!