7月20日、IZ*ONEグローバルファンダムアカウント「IZ*ONE GLOBAL」が、「活動を継続してほしいとの多くの要望を受けて、私たちは幾つかの議論を重ねた結果、運用規模を縮小した上で活動していくことを決めました」と発表しました。
IZ*ONE GLOBALは7月18日には、一旦「IZ*ONEメンバー個々の活動に関する定期的なアップデートを終了いたします」と発表していました。
「IZ*ONE GLOBALの運用に関するお知らせ」(2021.7.20)
💡
— IZ*ONE GLOBAL (@IZONEGLOBALTWT) 2021年7月20日
Notice regarding IZ*ONE GLOBAL operation
아이즈원 글로벌 활동관련 공지
IZ*ONE GLOBALの運用に関するお知らせ pic.twitter.com/akAYqeXxKO
以上のように、IZ*ONE GLOBALは今後もメンバー動向をアップデートする方針ですが、当ブログ運営者としては、同アカウントの活動継続に敬意を表するとともに、規模の縮小という現実にはなるべく配慮したいと思っています。
【参考】7月18日時点のブログ記事
※以下は「IZ*ONE GLOBAL」がいったん活動終了を言明したときの記事を転載したものです。元記事は誤解を防ぐため、不可視にしました。
※以下、本ブログ運営者の当時の個人的見解が含まれています。
7月18日、IZ*ONEグローバルファンダムアカウント「IZ*ONE GLOBAL」が、「IZ*ONEメンバー個々の活動に関する定期的なアップデートを終了いたします」と発表しました。
IZ*ONE GLOBAL - 「IZ*ONE GLOBALの今後の活動方針に関するご案内」
Notice regarding the operation of IZ*ONE GLOBAL
— IZ*ONE GLOBAL (@IZONEGLOBALTWT) 2021年7月17日
IZ*ONE GLOBAL 팀 활동관련 공지
IZ*ONE GLOBALの今後の活動方針に関するご案内 pic.twitter.com/cr4D2GJwbM
【本ブログ運営者コメント】
まずはIZ*ONE GLOBAL運営の皆様のこれまでのご健闘に多大に感謝します。
私のTwitterやブログの読者は気が付いているかもしれませんが、私のブログ記事やTwitterの「~の出来事」は、IZ*ONE GLOBALが掲載・引用するメンバー動向をかなり頼りにしてきました。
IZ*ONEのメンバーの活動はデビュー当初から多岐にわたっており、全容を把握するのは簡単ではありませんでした。そういう時にしばしばIZ*ONE GLOBALを参照させていただきました。
19年11月以降の活動休止という危機的状況では、先の見えない中で毎日更新のハッシュタグイベントを敢行。ポジティブな言葉にハッシュタグをつけてツイートすることが、当時の日課になっていたのを思い出します。
このときのハッシュタグイベントは「BLOOM*IZ」のカムバックが伝えられた20年2月3日まで続きました。
❤ IZ*ONEハッシュタグイベント
— IZ*ONE GLOBAL (@IZONEGLOBALTWT) 2020年2月3日
終わりのBLOOMingハッシュタグ: #하나가_되는_순간_모두가_주목해
私たちを1つにしてくれたIZ*ONEへ
私たちはこれからも、あなたたちを光り輝かせてあげるから。@official_izoneタグもお願します! pic.twitter.com/damqMq1oA2
各メンバーの誕生日にも、IZ*ONE GLOBAL主導でグローバルのハッシュタグイベントが行われ、そのたびに各国のトレンドにあがりました。
様々な理由でアルバムを購入できない世界のWIZ*ONEへアルバムを提供する寄付プログラムにもIZ*ONE GLOBALが関与し、私も協力させていただきました。
💡 Currently, there are 319 WIZ*ONEs from 33 different countries who are wishing to get an album through this project.
— IZ*ONE GLOBAL (@IZONEGLOBALTWT) 2020年6月6日
$1,282 CAD ($954.71 USD) has been donated so far.
We would love to give an album to all WIZ*ONE! Please help us achieving this with any amount of contribution! https://t.co/HJFSIBy1XQ
IZ*ONEの活動終了後、再度ハッシュタグイベントが行われるとともに、メンバー動向の更新も継続しましたが、メンバーが事務所ごとの活動となり、メンバー動向の全容把握が困難になっているのは私も感じていました。
そのような中、21年7月6日、CJ ENMがIZ*ONEの再結成が実現しなかったと言明、ファンダム組織が岐路にたたされるなかで、IZ*ONE GLOBALのアップデート終了は苦渋の決断と理解しています。
IZ*ONE GLOBALのアップデート終了により、本ブログ運営者個人がIZ*ONEメンバーの動向を把握するのは一層困難になると思います。
これまでも、メンバー動向の全てをブログ記事にするのはやめていますが、今後は一層、メンバー動向の記事化を厳選せざるを得ないことをご了承ください。