「ノンノ」写真家の証言（2021.5.12）
日本のファッション雑誌「ノンノ」の写真を撮影した写真家・Kyutai Shim氏が、5月12日、自身のInstagramで、IZ*ONEメンバーの写真とともに、IZ*ONEの撮影風景についてかなり長い文章を掲載しました。
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【日本語訳】
エレベーターが1階に出発し、上がってから雰囲気が変わっていた。 防音があまり良くないスタジオの状況も一役買ったはずだが、この少女たちが上ってくるのは、遠くから聞こえてくる、きゃーきゃーという音でわかった。 やれやれ、たどり着いたんだなと思った 仕事をしながら少なくないアイドルたちに会ってきたが、彼らはカメラの後ろでも輝いている感じがどこか特別だった。 それぞれ元気いっぱいで、周りを明るくする力のようなものがあった。
撮影に入る前に、最初のテストを受けるときに聞いた、あるメンバーの歓声が、今でもときどき思い出される 「わあー、ノンノだ！～」と浮き立っていた姿に、撮影者の私ももっと頑張れた。 カメラの後ろでどれだけニコニコしていたのかばれなかったのがせめてもの救いだ。
公式的に活動が終了したため、いろんな記事が出てくるのを見た。 多くの会社と資本が絡んだ問題であるため、多くのことが円滑に解決するには、おそらくある程度の時間が必要になるだろうが、まだ夢を見ている少女たちの未来が明るくなることを期待する。 当時は紙面の限界で分けられなかったBカットと願いを共に上げる。
追記（2021.5.13）
Kyutai Shim氏は13日にもInstagramを更新し、もう一枚の写真を掲載するとともに、記事で「予想よりも多くの方々の関心で、より力を出し作業に励むエネルギーを得ることができた・・・遠くない未来に、もう一度多くの方々にアプローチできる写真でお会いしたい」と感想を述べています。
